あしあと こちら (2020年まで) Full list of performances here (as of 2020) (Scroll down for English details of shows, community projects, and school musicals) 作品の内容 1)おとぎ話とファンタジー ①「うたの郷 大杉王国」(1995年)上演回数9回 大杉王国の王様が「歌謡コンテスト」の開催を発表する。ずる賢いマイナは優勝するための作戦を立てる。 ②「ラジオ大杉」(2000、2014年) 上演回数 20回 舞台は1920年代。「ラジオ大杉」の初放送の日!生コマーシャルあり、音楽あり、特別ゲストのパフォーマンスあり。そしてお楽しみはラジオオペレッタ「メヨと海賊大冒険」。凶暴な?海賊に捕まったメヨに、何が起こるのだろうか?!コドモ島の人々と海賊たちが巻き起こす大冒険。 ③「Lucky!?」(2002年)上演回数12回 町に一つだけある孤児院。けちんぼのマディソンに引き渡すか、買収するかの選択を迫られた町の運命は?カギを握るのは2人の男、正直者ラッキーと悪党ザック。ビッグシダ-タウンを舞台に一体何が起こるのか?!能登半島の昔話を米国の開拓時代風に演出。 ④「夢見茶屋」(2008~2009、2019年)上演回数21回 大杉村の茶屋で働く娘がある日、夢を見た。夢にあった通り、娘は都会を目指して旅を始める。夢を信じる力が娘に与えたものとは。2019年のリバイバル公演では、新キャストが登場し、新たな展開が! ⑤「白雪姫と笠地蔵」 (2018~2019年) 上演回数 10回 白雪姫と笠地蔵が出会うと何がおこる!?日本の昔話とグリム童話のごちゃ混ぜ!白雪姫に、継母姉妹チーム、お地蔵様、小人、そして大小人も登場!みんな幸せになれるかな、、、 2)歴史 ①「小松インターネットラブストーリー」(1996年) 上演回数13回 12世紀の仏御前と17世紀の松尾芭蕉が21世紀で出会う。現代のITを使ってラブストーリーを繰り広げる。小松の見所が紹介され、勧進帳のパロディも登場する。 ②「Welcome to Komatsu」(2011年)上演回数10回 インターネットラブストーリーのアレンジ版。小松市の特色を紹介。姉妹都市や宮本三郎など地元の著名人も紹介されている。劇は日末小学校の児童、ブラジルの児童、外国の学生などとのコラボレーションによって制作された。ロンドン、ゲイツヘッド(英国)、オーストリアでも上演(2011年3月)。 ③「平和の鳥~広島の遺産 」(1999~2002、2006年)上演回数53回 1945年の広島での原爆投下により被爆し、12歳で白血病でなくなった佐々木禎子さんの実話にもとづいた話。病に侵されながらも、千羽鶴を折ると願いがかなうからと鶴を折りつづけた禎子。以来、平和の願いを込めて世界中で鶴が折り続けられている。米国スミソニアン博物館(1999年)、広島原爆資料館(2001年)、米国ウィスコンシン州(2006年)で上演。 ④「加賀の千代女俳句ミュージカル-こころより」(2010年)上演回数10回 1703年、加賀国松任町(現・白山市)に生まれた女流俳人の生涯の物語。61歳の千代女は、当時の加賀藩主前田重教から朝鮮使節への贈り物として俳句献上の命を受ける・・・ ⑤「開創1300年: 那谷寺ものがたり」(2017年)上演回数7回 養老元年(717年)に泰澄が創建したと伝えられる那谷寺。歴史とファンタジーを織り交ぜ、1300年間を振り返る。森の妖精、花山法皇、前田利常公、松尾芭蕉など歴史上の人物が登場する。 3)天狗 ①「よくばり天狗」(1997、2003~2004年)上演回数31回 大杉にある天狗の像にヒントを得て生まれた作品。キャストには八兵衛と村人たち、歌うにわとり「チキチキン」、たぬき、雪男、かみなりそして天狗。八兵衛は村を干ばつから救うために天狗のいる山へ。そこで出会った不思議な仲間たちと一緒に天狗と戦うことに。 ②「よくばり天狗Ⅱ―もどったぞー」(2004年)上演回数15回 前作で八兵衛たちによって石になった天狗がよみがえり、新キャストの鬼、双子の竜、亀とともに展開する物語。。もちろん!人気者のチキチキン、カミナリやたぬき、雪男も登場する。 ③「よくばり天狗Ⅲ―天狗惑星の大冒険!」(2007年)上演回数15回 よくばり天狗が「天狗惑星」という、ピエロのような幸せな天狗が住む星に行ってしまう。そこでも天狗は悪知恵を働かせる。 ④「よくばり天狗Ⅳゴーストストーリー」(2012年)上演回数10回 大晦日の晩、天狗のもとにゴーストが現れ、「今すぐ人生を改めないと・・」と告げる。天狗の運命は・・・!英国の作家チャールズ・ディケンズの生誕200年を記念して、ディケンズの代表作「クリスマスキャロル」を大杉版にアレンジ。 4)狂言 ①「満月のいたずら」(1998、2006年)上演回数28回 1998年上演は中世イタリア、2006年上演は現代のNYが舞台。しかし、ストーリーの内容は日本の狂言「附子(ぶす)」と「吹取(ふきとり)」をベースにしたもの。二つのストーリーが舞台上で同時進行する。狂言の謡にメロディがつけられている。 ②「きもだめし」(2001~2004、 2009~2010年)上演回数38回 弓矢太郎という自慢話の好きな男がいた。ある晩、「天神の森へ行ってこれたら宝物をやろう」という賭け話にのせられ、森へ向かった太郎は、実は大の臆病者。誰もが恐れる天神の森で待ち受けていたのは...。大筋は狂言「弓矢太郎」から引用。 オーストリア、島根国際演劇祭で上演(2001年)。 ③「トリプル狂言ミュージカル:宝!」(2013~2014年)上演回数12回 狂言の「宝の笠」「盆山」「仏師」の3曲を組み合わせた作品。子どもから大人までみんなに人気のハイテンポなコメディー。宝比べの会の為、太郎冠者・次郎冠者が都会へ買出しに。だまされないといいいけれど・・・・ ④「バイリンガル狂言ミュージカル:MONKEY!」(2015年)上演回数11回 狂言の名曲 「うつぼざる」と昔話「桃太郎」をベースにした芝居を英語と日本語で演じる。日本の大名と米国の猿引きが出会うとどうなる?劇中劇では桃太郎ならぬバナナガールが。。。楽しい事いっぱい! OMT Show History as of April 2020 Yumemi Chaya (The Teahouse of Dreams) (2008, 2019) 21 performances – based on stories found in both Dutch and Japanese folk tradition, the tale of a girl who dreams that her fortune can be found by going to the big city… Shirayukihime to Kasajizo!? (Snow White and the Stone Statues) (2018) 10 perf. - a combination of familiar fairy tales from West and East, with an Osugi twist! 1300 Years: The Tale of Nata Temple (2017) - 7 performances - this show mixes history, legend, and fantasy in tracing the founding of Komatsu's most famous temple and its path to the present day. Presented twice outdoors at the temple itself, and then in our home theater. Yokubari Tengu (The Greedy Goblin) (1997, 2003-4, 2016) 40 perf. – our original story of how the Osugi tengu turned to stone. Includes performances in Gateshead, UK . Bilingual Kyogen Musical MONKEY! (2015) - 13 performances - the kyogen play Utsubo Zaru (The Monkey-skin Quiver) and the Japanese folktale Momo-Taro (Peach Boy) are reset in 1870's Japan, featuring a lord on the hunt with his servant and a troupe of travelling players fresh off the boat from the USA. Radio Osugi (2000, 2014) 25 performances – imagining a fledgling radio station in our village in the 1920’s, complete with a radio drama, “Meyo and the Pirate Adventure.” Triple Kyogen Musical Takara!(Treasure!) (2013-14) - Combines the kyogen plays Busshi (The Fake Sculptor), Takara no Kasa (The Magic Straw Hat), and Bonsan (The Bonsai Thief) in a zany and fun show of deception and the beauty of an old story by the monk Ryokan. Yokubari Tengu IV: Ghost Story (Greed Goblin IV: Ghost Story) (2012) - honoring the 200th anniversary of the birth of Charles Dickens, we reset "A Christmas Carol" on New Year's Eve in old Japan. Tengu is Scrooge, and though the plot is the same as the original, the ghosts and other characters are from Japanese tradition. Welcome to Komatsu (1996 as Komatsu Internet Love Story; 2011) - 23 performances. A remake of Komatsu Internet Love Story, with new songs and plot twists. 17th century haiku poet and a 12th century dancer – what would happen if they were young folks in the 21st century?! Included performances in London and Gateshead. UK, and Schwaz , Austria. Kaga no Chiyojo Haiku Musical: Kokoro Yori (Haiku from the Heart) (2010) – ten performances. Introducing the haiku of a local poet (1703-1775). Kimodameshi (Taro's Test of Courage) 2001-4, 2009-10 44 perf. – our second kyogen musical, this one based on the play “Bow and Arrow Taro.” Includes performances at Yakumo International Theatre Festival and in Schwaz, Austria. Yokubari Tengu III: Tengu Wakusei no Daibouken (The Greedy Goblin III: Adventures on the Tengu Planet) (2007-8) 15 perf. Breaking out of the mirror, the tengu returns (albeit unintentionally) to his home planet, where all tengus are jolly instead of mean. Heiwa no Tori: Hiroshima no Issan (Birds of Peace: Hiroshima's Legacy) (1999-2002, 2006) 53 perf. – the story of Sadako and the 1000 cranes. Includes performances in Hiroshima, Washington, DC (Smithsonian) and La Crosse, Wisconsin. Mangetsu no Itazura (Moonlight Mischief) (1998, 2005) 28 perf. Two plays borrowed from the Japanese comic kyogen theatre are combined. Yokubari Tengu II: Modotta Zo! (The Greedy Goblin II: "I'm Back!") (2004) 15 perf. The tengu comes back to life, causing more trouble, only to end up trapped inside a mirror. Lucky?! (2002) 12 perf. – a tale of the Noto Peninsula liberally adapted and reset in the American Wild West. Uta no Sato - Osugi Okoku (Osugi Kingdom: Land of Song) (1995) 9 performances - a fantasy written around an actual old song of Osugi village. 地域づくり 1)天狗アートプロジェクト(作/ガート・T・ウエスタハウト、イラスト/アライヒロシ) ①紙芝居&うたものがたり ・「よくばり天狗」ミニ紙芝居(5枚) 現在までに20ヶ国語に翻訳。 畳サイズの紙芝居も作成し、畳の裏を使い発表。 ・「よくばり天狗Ⅱ―もどったぞ!」うたものがたり お話、絵、楽譜など10ページ ・「よくばり天狗Ⅲ―天狗惑星の大冒険」うたものがたり お話、絵、楽譜など11ページ ・「よくばり天狗Ⅳ―ゴーストストーリー 」紙芝居 (16 枚) ②大杉ミュージカルシアター 天狗アートプロジェクト スペース天狗コスチュームデザインコンテスト(2007年)。650作品の応募があり、上位3位までを表彰。そのうち125作品を応募者自身で15センチの天狗にデコレーションして125ケ所で展示。 2)松尾芭蕉の俳句 「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと」を15ヶ国語に翻訳(2010年) 3)加賀の千代女ミュージカル紙芝居、イラストKAZU(2012年) 4)OMTミュージカル市民参加 ①「よくばり天狗」お客様に1,000個のカズー(笛)をプレゼントして、芝居中に一緒に演奏(1997年)、ゲイツヘッド大学の学生と合同公演(1997年) ②「ラジオ大杉」全8回の公演内で毎回違う特別ゲストがバンドの演奏に参加(2000年) ③「きもだめし」1,000人の子供が鬼の顔を10センチ角の紙に書いて公演中に大杉中町劇場ロビーに展示(2001年) ④「平和の鳥」折鶴を1999年に5万羽、2006年に2万羽、米国に持参して配布 ⑤「10周年記念公演」市民コーラス30人が参加(2004年) ⑥「満月のいたずら」松任公演:松陽小学校5年生の児童60人と金城短大の学生20人がコーラスに参加(2005年) ⑦「15周年記念公演」白楊幼稚園年長児50人、清水舞踊スタジオ参加(2009年) ⑧「加賀の千代女」白山市公演:小学校5年生の児童70人、西南幼稚園の園児20人、金城短大幼児教育学科の学生約100人がコーラスに参加、サスケ太鼓30人がゲスト出演(2010年)、白山市、小松市の小学生の代表者が千代女の俳句の書21句に協力 ⑨「Welcome to Komatsu」3月小松ドーム公演、日末小学校4年生児童28人がコーラスに参加。(2011年) ⑩「Welcome to Komatsu」英国公演、ゲイツヘッド大学ロードローソン校80人がコーラスとダンスに参加 (2011年) ⑪「Welcome to Komatsu」大杉中町公演 、10人のブラジルの子供たちがダンスに参加(2011年) ⑫「Welcome to Komatsu」波佐谷コーラス、全学年の児童75人が コーラス参加(2011年) ⑬「トリプル狂言ミュージカル:宝!」波佐谷コーラス、全学年の児童76人が コーラス参加 (2013年) ⑭「ラジオ大杉」旗デザインコンテスト(2014年) Community projects 1) crane folding campaigns – brought 50,000 to USA in 1999 and 20,000 in 2006. 2) Monster faces - 1,000 children drew monster faces, which were displayed in our lobby for the 2001 Kimodameshi show 3) Tengu Art Project – 2007 to present a) space tengu costume design contest – 650 entrants, 3 winners, 100 more prizes. 125 fifteen centimete tengu statuettes decorated and placed in 125 locations around the town, country, and world. b)world tengu tour – two small tengu dolls took separate trips around the world to a total of 11 countries, 13 locations did school visits, rugby, parade, kept a journal, brought back souvenirs; these tengus and their diaries then toured 10 Komatsu elementary schools displayed in a trunk along with a tengu and world quiz. c) World tengus – OMT has sent tengus to live in over 50 locations worldwide, on every continent including Antarctica. d) Tengu Picture Card Theatre – our illustrated tengu story has been translated into 25 languages and counting. 4) Frog Haiku – 15 translations and counting for Matsuo Basho’s frog haiku 5) Chiyojo Picture Card Theatre – introduction to local haiku poet in English and Japanese. 小学校のミニミュージカル 1996年 「One With the World」 第一小学校有志 1997年 「Moonlight Madness」( 英語劇)蓮代寺小学校 全学年 1998年 「世界の旅」第一小学校 4、5、6年生 1999年 「てんぐのうちわ」松東ふれあいセンター 金野、波佐谷、西尾小 全学年 2000年 「Lion’s Picnic」(英語劇) 滝ケ原分校 1、2、3年生 2001年 「Meyo and the Pirate Adventure」(英語劇) 北陸学院小学校 4年生 2002年 「Pickpocket Licenses」(英語劇) 苗代小学校 5年生 2003年 「Go Bananas」(英語劇) 波佐谷小学校 3、4年生 2004年 「A Day in the Life」 (英語劇) 山代小学校 6年生 「かぐや姫」金明小学校 全学年 2005年 「ぐず焼きレジェンド」動橋小学校 全学年 2006年 「三又大杉の伝説」菅谷小学校 全学年 2007年 「かしま!」緑丘小学校 全学年 2008年 「みのむしいっき~りよもんとキツネの大行進」分校小学校 全学年 「よくばり天狗」波佐谷小学校 1、2年生 2009年 「さえぐさTHEミュージカル」勅使小学校 全学年 「びっくり!」波佐谷小学校 1、2年生 2010年 「てんぐとうなぎ」宮竹小学校 4年生 「三本杉」作見小学校 5年生 「Caps for Sale」(英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 「Welcome to Komatsu」日末小学校 4年生 2011年 「よーいドン!大杉小学校ものがたり」波佐谷小学校 1、2年生 2012年 「Hasadani Cooking Show」(英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 2013年 「Let’s Go To The Zoo」(英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 2014年 「Crab Pond」(英語劇)和気小学校 3年生 「Three Little Animals」 (英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 2015年 「Caps for Sale」(英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 「The Starkeeper」(英語劇) 粟生小学校 4年生 「Shoto 50!」 松東中学校 全学年 2016年 「The Big Turnip」( 英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 2017年 「Hasadani Cooking Show」(英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 2018年 「The Very Hungry Hasadani Caterpillar」(英語劇) 波佐谷小学校 1、2年生 School Mini-Musicals 1997 – Moonlight Madness – Rendaiji Elementary, 150 students 1998 – World Journey – Daiichi Elementary, 40 students 1999 – The Tengu’s Fan – Shoto Fureiai center – cast 25, chorus 200 2000 – Lion’s Picnic – Futsu Elementary – 70 students 2001 - Meyo and the Pirate Adventure – Hokuriku Gakuin El., 35 stdnts 2002 - Pickpocket Licenses – Noshiro Elementary – 70 students 2003 – Go Bananas – Hasadani Elementary – 30 students 2004 – A day in the life – Yamashiro Elementary – 120 students Kaguya Hime – Kinmei Elementary - 210 students 2005 – Guzu Legend – Iburihashi Elementary – 42 students 2006 - Mitsumata no Osugi – Sugatani Elementary – 75 students 2007 - My Kashima – Midorigaoka Elementary – 150 students 2008 - Minomushi Ikki – Bungyo Elementary – 160 students Yokubari Tengu – Hasadani Elementary – 32 students 2009 - Saegasa The Musical – Chokushi Elementary – 80 students Bikkuri! - Hasadani Elementary – 28 students 2010 - Tengu and the Giant Eel – Miyatake Elementary – 35 students San Bon Sugi – Sakumi Elementary -65 students Caps for Sale – Hasadani Elementary – 28 students Welcome to Komatsu – Hizue Elementary – 29 students 2011 - Ready, Set, Go! The Tale of Osugi Elementary School - Hasadani Elementary – 28 students 2012 - Hasadani Cooking Show - Hasadani Elementary – 20 students 2013 - Let’s Go To The Zoo - Hasadani Elementary – 28 students 2014- Crab Pond - Waka Elementary - 25 students Three Little Animals - Hasadani Elementary – 25 students 2015 - Caps for Sale Hasadani Elementary – 20 students The Starkeeper - Ao Elementary - 50 students Shoto 50! - Shoto Junior High - 100 students 2016 - The Big Turnip - Hasadani Elementary – 14 students 2017 - Hasadani Cooking Show - Hasadani Elementary – 14 students It's Sho Time! - Sho Elementary - 18 students 2018 - The Very Hungry Hasadani Caterpillar - Hasadani Elementary – 10 students 2019 - Caps for Sale - Awazu Elementary - 20 students |